加護さんの21歳のお誕生日。
元モーニング娘。・藤本美貴さんが、あるテレビ番組で「モーニング娘。のコたちと遊びに行かないの?」と訊かれて、きっぱりと「いいえ」とおっしゃっていたのに、内心拍手を送った青島です。（笑） もう何も怖いものがないんでしょうね。精神的な成長こそが、人間の本当の成長なんでしょう。
ということで。わが念持仏、大本尊・加護亜依さんですよ。（笑）
今日は、加護さんのお誕生日。俳句作家のわたくし青島が、勝手に初春の季語にしてしまった「桃象節」の日です。*1
まー、この方こそ。いろいろなところを、いろいろな具合に揉まれて、復帰なさいました。また、復帰なさってからは自分自身を揉みにかかってらっしゃいましたね。（いろんな意味でよ。ww）
そういうところでは、加護さんは藤本さん以上の何かを得ているのではないでしょうか。わたくしはそう確信しております。
その何かはわかりません。たとえば「アメリカンスクールへの入学」だったり、「香港映画への出演」だったり、「セミヌードに挑戦」だったり。およそ、モーニング娘。時代には考えられなかった方向へ身を投じられました。それで何を得られたのかは、ご本人にしかわからないとは思いますが、この一年、常に何らかのサプライズを見せる加護さんの生き様は、まさにつんく♂さんがよく言っていた「ロック」以外の何物でもないような気がします。
もしかしたら、最近のモーニング娘。よりも、センセーショナルで、エモーショナルな存在になっています。
先日の『月刊 加護亜依』での評価はちょっと低かったですが、わたくしが最近の加護さんを高く評価するのは、その「いってみよう やってみよう」という精神です。
↑ すんげぇ、懐かしい！！！
いやいや、そんなんでなくて。（笑）
今の加護さんからみると、本当に今のモーニング娘。は下の下ですよ。
「CD発売→プロモーション→イベント→コンサート」の基本ルーティンのなかに、たまにテレビとか舞台がちょこちょこ入るだけという。……なんか、ここでブレイク・スルーがないですかね。所属事務所さん、頼んますよ！ われわれモーニング娘。ファンも声上げましょうよ！
ということで。ここはいっちょ、加護さんにモーニング娘。の尻を叩いてもらうというのはどうでしょうか？（そんな感じでいいの？？）
そんなこんなで、加護さんの21歳のお誕生日、おめでとうございます！！ （説得力、全然ねぇ〜〜〜〜〜。www）
