外れた……。(~_~;)
昨日である9/30に、モーニング娘。12期メンバーとして選出された、大阪府出身・尾形春水(おがた はるな)ちゃんには、「君は大阪出身だし、派手目なものが好きそうだから、将来的に茶髪にしてメイクでも覚えた年頃になったら、恐らく、X JAPANのドラム・YOSHIKIっぽくなるから気をつけな」って握手会で教えてやろうかと思っている百八軒です。(笑)
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懐かしいですねー、『天才たけしの元気が出るテレビ』の「早朝ヘビメタ」のコーナー! (^^;)
ということで、12期メンバーがついに決まりました!
そこで、昨日になって慌てて書いたブログなのですが、やはり長らくモーニング娘。ファンをしている自分にとって、モーニング娘。の新メンバーに誰が入るのか? 果たして、何人なのか? 先般から懸念されてるハロプロ研修生からは誰が入るのかという予想は欠かせない行事となってしまいました。
それまでは、ハロプロ全体にあまり興味がなく、新メンバーが入れば入ったで、入った後にお手並み拝見と高みの見物を決め込んでいたわけですが、Berryz工房や℃-ute、スマイレージやJuice=Juiceなど、やはりハロプロ全体を込みで考えたほうが、モーニング娘。の考察にも深みが増すことを実体験してしまった今日この頃、やはり新メンバー追加にハロプロ研修生を鑑みずに入らなくなったわけです。
わたくしの昨日のブログと、先日のラジオでの予想の主旨は、
1) 20期生が台風の目。
2) 17期生も、かなり層が厚く、人材の宝庫。
3) 研修生からは二人が選出されるであろう。
4) 前期に1人のみの加入があった時期の加入人数は4人であることが多いから、今回も計・四名となるはず。
といった内容のものでした。
なので、今回の馬券は、20期生の段原を柱として、17期の岸本ゆめのを含めた、馬連の流し買いで勝負を挑んだのですが……。
うわーッ! 枠連は当たってたのに〜〜ッ!! 悔しい!!!
そうなんです。上げた四つの条件のすべてを当てることはできたのですが、肝心の「いったい誰が入るのか?」についての予想は当たっていなかったのです!
この百八軒。己の審美眼だけには自信があるので、悔しくてなりません。
まー、自分のことばかり話していますが、研修生二人は、どちらとも熱烈な道重さゆみ信者。
羽賀朱音(はが あかね)ちゃんは中学一年生。道重さんのソロラジオ『道重さゆみの今夜もうさちゃんピース!』において、道重さん自身の口から
「羽賀ちゃんに入ってほしい。一度、ハロコンの楽屋に一人でわざわざ遊びに来て、『わたし、道重さんに似てるっていわれたことありますっ!』って、わざわざそのことだけ報告しに来てくれたことがあって、先輩の楽屋って行きづらいと思うんだけど、わざわざ来てくれて嬉しくって。『あ。さゆみのこと好きなんだな』って思いました」
と言っていたのを覚えています。
牧野真莉愛(まきの まりあ)ちゃんは、中学二年生。モーニング娘。二人目の愛知県出身。
道重さゆみ公認ストーカー。誕生日プレゼントを楽屋まで渡しに来て、ハグまで要求する肝っ玉。
母子で大の日ハムファン。観戦している模様がプロ野球中継で流れることしばしば。
「あの、行儀のいい女の子は誰?」
と、パリーグファンの間ではたびたび話題になる子だったという。
だったら、是非とも、「選手の応援歌が暗記できています」だけでなくて、『細かすぎて伝わらないモノマネ』の牧田知丈さんみたいに、日ハムの選手のピッチングやバッティングのフォームが完璧にするくらいの覚悟が必要だと思います。
続きまして、一般公募から当選を決めた二人についても触れましょう。
先述した、尾形春水ちゃんは、なんと日本画の歴史で言うところの「琳派」の祖「尾形光琳」の末裔なんだとか。(噂ですが)
ハロプロメンバーは基本的にTwitterをやってはいけないという戒律がありますが、先日までこの人、Twitter上にいたようで、「またまた、入って早々に炎上か?」と思いつつも、そこにあったのはひどく創造的かつ、下劣を極めた変顔のオンパレード。(閲覧注意。www)
この変顔を見た瞬間、「よし、アイドル界の天下は、モーニング娘。がもらった!」と確信した人はわたくしだけではないはずです。(^^;)
肩の力を抜いて、十分におのれの実力を発揮していただきたいです。
野中美希(のなか みき)ちゃんは、中学三年生。
初の静岡出身。見るからに駿河人らしいおっとりとした雰囲気がいいのですが、なんでも二歳から八年もアメリカ在住だった帰国子女で、世界的な英語の試験「TOEIC」は700点超えの才女だとか。(満点は990点)
未知だからこそ面白いのかもしれません。
この子たちが、モーニング娘。を盛り上げ、未来のモーニング娘。を作っていく人材となるのは必然です。
まずは微笑みをもって歓待いたしましょう。
そして、どうやってこれからの「完全無名時代」に立ち向かっていくか。お手並み拝見と参りましょうか!